
「なんとなく不調」を手放し、自分本来の流れへ。
仕事も生活も人間関係も、特別な問題はない。
でも、なぜか毎日が重たい。集中力が続かない。決断が鈍る。やる気が出ない。
そんな「見えない不調」の正体は、エネルギー不足かもしれません。
漢方学では、明らかな症状が現れる前の段階を「未病」と呼びます。
つまり、病気ではないけれど、健康とは言えない状態。
その不調を見過ごさず、早い段階で整えることこそが、未来の自分への最大の投資です。
そしてもうひとつ。
流れに乗れないとき、「何かが噛み合っていない」と感じるとき。
実はその原因も、見えないエネルギーの滞りが影響していることがあります。
今回のセミナーでは、「漢方学」と「神社学」、異なるようで深く通じる2つの智慧を掛け合わせ、
心・身体・環境の流れを整える具体的な方法をお伝えします。
【神社参拝が意味ある時間へと変わる】
身体の不調や心のゆらぎを整えたい方にとって有益であるのはもちろん、神社参拝をもっと深く味わいたい意味ある時間にしたいと感じている方におすすめです。
神社学では、神社を「祈る場所」ではなく、
自分の内側を調える場=エネルギーを整える実践の場と捉えています。
ところが、体の状態や気の流れが乱れていると、
せっかく神社に訪れても「よくわからなかった」「何も感じなかった」となりやすいです。
そこで活きるのが、漢方学による内なる整えの視点です。
五行や気血水のバランスを知り、自分の状態に合った整えを行うことで、
神社の空気感・場の力を、より深く、クリアに感じ取れる状態へと導かれます。
この体感の質が変わることで、神社での気づきや決意、意図の明確さも大きく変わります。
するとその後、日常に戻ってからの行動選択に無理がなくなり、
自然な流れの中で望んでいたご縁やチャンスが運ばれてくるという実感が生まれます。
神社に行っても「ピンとこなかった」「よくわからなかった」という経験がある方ほど、
このセミナーで「整えてから訪れる」という意味と効果を体感いただけるでしょう。
• 自分の感情やリズムをうまく言語化できず、モヤモヤしている
• 神社に行っても、最近“ピンとこない”と感じている
• 神社参拝をもっと意味ある時間にしたい
• 神社での体感を深めたいが、どうすればよいかわからない
• 運やご縁が自然にめぐる感覚を体験してみたい
• 自分の流れを読み、タイミングを見極める力を育てたい
• 心・体・魂のすべてを、無理なく整え直したいと感じている
• 自分の感情やリズムをうまく
言語化できず、モヤモヤしている
• 神社に行っても、最近ピンとこないと感じている
• 神社参拝をもっと意味ある時間にしたい
• 神社での体感を深めたいが、どうすればよいかわからない
• 運やご縁が自然にめぐる感覚を体験してみたい
• 自分の流れを読み、タイミングを見極める力を育てたい
• 心・体・魂のすべてを、無理なく整え直したいと感じている

連続セミナー/単発参加OK!
3時間構成の濃密プログラム
セミナーの流れ(全3時間)
1. 小暮晃子先生による「漢方学から見るセルフケア」(50分)
・漢方の視点から季節に応じた
エネルギー調整法
・未病(病気になる前)に気づき、
整える漢方の知恵
・「気・血・水」「陰陽」「五行」の基礎を
実生活でどう活かすか
2. 大杉日香理による「神社学で読み解く運の流れ」(50分)
・神社がなぜ整う場なのかを歴史と風土から紐解く
・人生の流れを読むための視点と、自然のリズムとの調和
・神社参拝がセルフケアになる理由
3. 特別ディスカッション(50分)
※対面参加者限定
・他では聞けない「実際どうなの?」を質問できる場
・専門家2名に直接相談できる貴重な時間
・ご自身の違和感や疑問を、言語化して整理するプロセス
※このディスカッションは対面受講者限定の特典です。
オンラインでは聞けない、空気と気配が交わる場の力を、ぜひ現地で体感してください。
「質問するのは勇気がいるけれど、本音で話せたからこそ、自分の奥にあった感情に気づけた」
そんな声が毎回上がる、他にはない価値ある時間です。

前回までの参加者の声
「何が原因かわからなかった体調の波が、エネルギー不足という視点で初めて腑に落ちました。
体も整い、気持ちも不思議と軽くなって、次の日から仕事にスッと集中できるように。」
(40代女性/経営者)
「神社はお願いする場所という認識しかありませんでした。でも、参拝とは自分の軸を整える
行為だと知ってから、心の持ち方が大きく変わりました。」(40代男性/会社員)
「ディスカッションで他の方の悩みを聞くことで、あ、私も同じだと気づけた。
質問の場なのに、自分を見つめる時間になったのが驚きでした。」(50代女性/フリーランス)
【特別特典あり】
学びを深めたい方へ
参加者全員に、今回のセミナー限定で小暮先生による
「漢方学の基礎がわかる撮り下ろし動画」4本セットをプレゼントいたします。
•陰陽ってどう活かすの?
•気・血・水とは何か?
•五行を実生活でどう使う?
•日本に伝わる漢方の歴史とは?
講座前にご視聴いただくことで、セミナー当日の理解が深まります。
また、復習教材としてもすぐに活用できる漢方学の基本をまとめた動画セットです。

小暮晃子先生からのメッセージ
私たちの体と心は、自然のリズム、季節の巡りと深くつながっています。
漢方学では、「今」だけでなく、「少し先の季節」を見据えて、早めに整えていくことを大切にしています。
この講座シリーズでは、二つ前の季節に、二つ後の季節を意識するという視点から、日々の
不調や季節ごとの体調変化にアプローチしていきます。
たとえば、秋には春を整える準備を、冬には初夏を見据えて、次の季節に向けて静かに
土台を整える。
それが、未病を防ぐ大切な知恵です。
難しい専門知識は不要です。
食事、暮らし方、呼吸や心の持ち方など、すぐに実践できる漢方学的な養生法を、やさしく、
そして楽しくお伝えしていきます。
漢方学の知恵が、あなたの毎日に寄り添う「身近な味方」になるように。
この講座が、季節と自分を調和させるきっかけとなれば幸いです。

なぜコラボなのか?
漢方専門医 × 神社風土史家
講師は、漢方専門医・外科認定医の小暮晃子先生と、神社風土史家・ビジネスコーチ・作家の大杉日香理。
小暮先生は、西洋医療の現場(外科)で人命を預かる傍ら、国境なき医師団として世界の医療現場も経験。
東洋医学である漢方と、外科として西洋医療の両方に精通している、極めて稀な存在です。
そして大杉日香理は、神社を「祈りの場」だけでなく、自分の軸を整え、人生の流れを取り戻す場として活用する。
知の体系=神社学を20年にわたり伝え続けています。
大杉日香理からの
メッセージ
私は、神社風土史家として、全国の神社を延べ2万社以上巡ってきました。
そこで見えてきたのは、神社とは“祈る場所”ではなく、整える場所であるということ。
それは決して精神的な話ではなく、自然、歴史、土地、風土のすべてとつながっている知の結晶です。
小暮先生と出会い、漢方にも同じ“整える”という本質があると気づきました。
西洋医学、東洋医学、神社学、これらはすべてが補い合いながら、今のあなたにとっての最適な状態を導くために存在しています。
このコラボは、あなたの心・魂・体のバランスを整え、本来の自分のポテンシャルを最大限に引き出すための、実践の場です。
今このタイミングで、ぜひご一緒できれば嬉しいです。
整えることで、流れに乗る。
その第一歩を、一緒に。
自分を整えるという行為は、何かを良くしようとする努力ではありません。
それは、自分本来のリズムを取り戻すということ。
忙しさの中で、後回しにされがちな整える力をこの3時間の学びで、ぜひ取り戻していきましょう。

よくあるご質問(FAQ)
Q. セミナーは連続参加しないと意味がないですか?
A. いいえ、各回で完結する内容になっておりますので、単発でのご参加も大歓迎です。
ただし、四季の流れやご自身の変化を連続的に感じていただくには、複数回参加されることでより深い学びとなります。
Q. 漢方も神社も初心者ですが、ついていけますか?
A. もちろんです。どちらも初めての方にこそ体感していただきたい内容です。
プレゼント動画で漢方学の基礎を事前に学べるほか、講座内でも丁寧に 解説いたします。
Q.ディスカッションだけ対面限定なのはなぜですか?
A. ディスカッションでは、場の空気感やリアルタイムのやりとりが非常に重要です。
心身の感覚に関わる質問が多く、オンラインでは伝えきれない気の場を大切にしているため、対面限定とさせていただいています。
Q. 支払い方法にはどんなものがありますか?
A. 銀行振込またはクレジットカード決済に対応しております。
詳細はお申し込み後にご案内いたします。
開催概要
タイトル
漢方学と神社学で整える、流れに乗る人生
エネルギーを補い、運を活かす智恵を学ぶ
形式
ハイブリッド開催(オンライン+対面)
※ディスカッションパートは対面参加者のみ対象・配信なし
開催時間
各回 3時間(講義2時間+対面限定ディスカッション1時間)
【開催スケジュール】
第2回
2026年1月17日(土)13:00〜16:00
テーマ:冬に整え、夏にバテない体と心をつくる
第3回
2026年3月7日(土)13:00〜16:00
テーマ:秋へ向けて、春にできる整えかた(仮)
※以降の日程は決定次第、参加者に優先ご案内いたします
特典
漢方学の基礎がわかる撮り下ろし動画4本セット
(陰陽/気血水/五行/漢方の歴史)
漢方学の基礎がわかる
撮り下ろし動画4本セット
(陰陽/気血水/五行/漢方の歴史)





講師紹介

小暮 晃子(こぐれ あきこ)先生
漢方専門医・外科認定医
外科医として国内外で幅広い臨床経験を持ち、国境なき医師団の一員としてリベリアなどの医療現場にも赴く。
その後、西洋医学の限界を感じたことをきっかけに漢方医学を学び、医師として未病へのアプローチに力を注ぐ。
現代日本におけるエネルギー不足と体の冷えに着目し、予防医学とセルフケアの重要性を伝える。
医療の現場で感じた命のリズムを、日常でどう整えていくかを伝える講演・執筆多数。
ラジオ番組(パーソナリティ)
YouTubeチャンネル

大杉 日香理(おおすぎ ひかり)
神社風土史家・ビジネスコーチ・作家
延べ20年、全国2万社以上の神社を巡りながら、「神社とは何か」「日本人の心と土地に宿る智慧」を探求。
神旅®をはじめ、企業経営者や個人が自らの“流れ”を整えるための実践型プログラムを多数開催。
歴史・地理・風土の視点を通して、神社を気を整える場として体系化。
著書・監修書多数。ビジネスと人生の調和を軸に、神社学を応用したセッションや研修に定評がある。

