「今のままでいいのか」
そんな問いが、心のどこかで響いていませんか。
焦らなくても大丈夫。
変わろうと力む必要もありません。

でも静かに、自分を整え直すタイミングは、
確かにやってきています。

流れをつかむサインに気づく

神旅®ディープ(プラス)では、神社という整えられた場で、
そして、安心できる対話の中で、自分の素質を呼び覚まし、
未来へとつながる流れを育んでいきます。

まずは、あなたの中にある小さな違和感に、
そっと耳を澄ませてみてください。
その感覚こそが、これから動き出すための最初のサインなのです。

未来を変える旅へ — 神旅®ディープ+(プラス)、始動


社会が、時代が、大きく揺らぎながら進んでいる今。

私たちは、これまで以上に
「自分はどんな流れに乗っていくのか」を
問われる時代に立っています。

この数年、見えない不安や焦りに押し流されるような感覚を
覚えた方も少なくないでしょう。

そんな時代だからこそ、必要なのは偶然や奇跡に頼ることではありません。

自ら整え、自ら流れを掴む力。
それこそが、未来を動かす確かな礎となります。

そして今、その力を磨き、未来を動かす場として
【神旅®ディープ(プラス)】が始動します。

神旅®ディープ+(プラス)とは?


神旅®ディープ+は、これまでの神旅®ディープを進化させた、新しいプログラムです。

最大の違いは、

神社でのフィールドワーク」+「室内ディスカッション

という二重構造を採用したこと。

これまでの神旅®ディープは、
神社でのフィールドワークを中心に、
課題提示型のグループコンサルが行ってきました。

しかし、神旅®ディープ+(プラス)では、
厳選した神社での体感に加え、その後、落ち着いた個室空間に移動し、
参加者お一人おひとりにパーソナライズしたディスカッションを行います。

これにより、
『外界とつながる感覚(フィールドワーク)』
『内界を整える安心感(ディスカッション)』

この両方を合わせて、本当の意味での「整う力」を深めていきます。

さらに3か月連続でご参加いただくことで、
単発では得られない自己理解の深化と流れへの定着を目指します。

【定員6名】という少人数制も、より丁寧に、より深く、パーソナルに向き合うため。

「なんとなく変わる」ではなく、
「自分自身が変わる」と実感できる場として設計していきます。

なぜ「神社 + 室内セット」なのか?


神社の境内や、ゆかりある歴史的聖地を歩くことには、
単なる参拝とは異なる、特別な意味があります。

森羅万象の流れと調和しながら、
人が生きるために必要な内的なリズムを整える役割を担ってきました。

私たちが神社の境内を歩くとき、無意識のうちに、

『自然音(風、木々、川のせせらぎ)』
『 空間の広がり』
『伝統的な建築や配置』

など、五感を通して情報を受け取っています。

これは心理学的に言えば、
「環境的プライミング(priming)」という効果にあたります。
(※プライミング効果:無意識の刺激が思考や行動を促す現象)

つまり、神社という整えられた場に身を置くことで、
意識せずとも「整った心身の状態」への入り口に立つことができるのです。

フィールドワークでは、この外界とのつながりを「体感」として受け取り、
言葉にできない感覚的な気づきを得ていきます。

しかし、ここで重要なのは、
体感だけでは本当の変化には至りにくい、ということです。

体感で得た気づきを認知(認識できる意識上のもの)に変え、
さらに内面に統合していくためには、
安心できる場での対話と内省が不可欠です。

だからこそ、神旅®ディープ+(プラス)では、
神社でのフィールドワークに続けて、
落ち着いた個室でのディスカッションを組み合わせています。

このディスカッションの場では、

『体感した違和感やひらめきを丁寧に言語化する』
『自分の中の「まだ言葉にならない思い」を掘り下げる』
『他者のフィードバックを通して、多面的に自己理解を深める』

これらを行います。

心理学でいうナラティブセラピーの要素
(=自分の経験に意味づけを与えるプロセス)を
取り入れたこの手法により、単なる体験の断片ではなく、
自分自身の物語の一部」として未来につながる整える力を体得できるのです。

こんな方におすすめです!

  • これまで積み上げてきた道に意味はあると信じたいが、
    “なぜ今この道なのか”を自分でも整理しきれていない方
  • 過去の経験を活かしたいが、“どう繋げればいいか”わからず止まっている方
  • 神社が心地よいと感じているが、参拝以上の活用方法がわからず踏み込めずにいる方
  • 自分では整えてきたつもりなのに、なぜか運が巡ってこないと感じる方
  • 自分の選択に納得して動きたいが、“これでいいのか”という不安が残っている方
  • 「整えることが先」と頭ではわかっていても、どう整えればいいかわからない方
  • 組織や家族の未来を考えると、自分の“内側の棚卸し”をしておきたいと感じている方
  • 他人に相談できない“もやもや”を、自分自身で整理したいと感じている方
  • 目には見えない流れや縁を大切にしてきたが、その感覚を現実に活かす視点を持ちたい方

体験談

流れを掴んだ方々の物語


今回ご紹介するのは、
【神旅®ディープ+(プラス)正式始動前に行ったプレ開催(体験モニター版)】での
参加者の体験談です。

正式スタートに先駆けて行われた体験版では、すでに大きな変化を感じた方が続出しました。


いつまでに何をやるべきかが明確になり
将来の不安がなくなりました

40代半ば、代替わりして会社を率いる立場になったAさん。

事業は順調に見えながらも、心のどこかで「これでいいのか」と漠然とした違和感を抱えていました。

そんな中、神旅®ディープ通常版に参加。

神社で感じた微かな違和感を、自分の中で育て続け、
次第に「本当はこうしたかったんだ」という本音に気づきます。

しかし、頭ではわかっても、行動に移すにはまだ勇気が足りなかった。
そんなとき、今回と同じ構造(フィールドワーク+ディスカッション)で
プレ開催版に参加。

神社で感じた体感を、ディスカッションで丁寧に言語化していく中で、これまで
無意識に避けていた「挑戦」の扉を、自分の手で開ける決意を固めたのです。

半年後、Aさんは会社の新規事業部門を立ち上げ、
社員たちとともに、笑顔で前を向いて歩み出していました。

流れを待つのではなく、整えて、掴みにいった結果です。

プレ開催体験者の声


•「自分では気づかなかった“思考のクセ”に気づき、仕事の選び方が変わりました」

•「これまで迷っていた選択肢に対して、自然と腹落ちする決断ができました」

•「神社で感じたことを対話で深めたら、驚くほど自己信頼が強くなりました」

•「人間関係のストレスが激減し、エネルギーを本当にやりたいことに使えるようになった」

•「モヤモヤしていた違和感の正体がわかり、新しいプロジェクトに踏み出せた」

先天的素質と後天的能力を整え、天命を歩む


今回の7〜9月の3か月間では、
● 素質と経験を未来に変える
 眠っている神脈を覚醒させる
テーマとして、神社・聖地の選定を行い、ディスカッションで深めていきます。

 素質と経験を未来に変える
・ 先天的素質(持って生まれた強み)と後天的経験(学び・失敗・選択)を言語化し、
  統合することで、自分に合った未来の進み方がわかる

・ 「なぜこれまでの経験が必要だったのか?」という意味づけが生まれ、
  迷いが自己確信へと変わっていく

・ 本来の自分が発揮されやすい状態に整えることで、自然に判断や行動が定まり、
  流れに乗れるようになる

● 眠っている神脈を覚醒させる
• 神社でのフィールドワークと内省を重ねることで、これまで自覚していなかった
 「流れの後押し(神脈)」が具体的なご縁や展開として現れるようになる

• 自己理解が深まり、自分の役割・使命に気づくことで、人や情報、タイミングとの
  出会いが活性化する

• 神社という“自然と人との結び目”で感覚を開き直すことで、
 自分の中の「まだ動いていなかった力」が目覚めていく


運気に合わせたこれらのテーマに沿って

• 神社フィールドワークによる外界との感覚的つながり
• 室内ディスカッションによる内面の深掘り
• 個別パーソナライズフィードバック

この三位一体のアプローチを通じて、あなた自身の素質を呼び覚まし、
未来へと活かしていきます。

自己流では何年もかかる自己理解の深化を、フィールドワークと対話を重ねながら
ショートカットして深める3か月となるでしょう。

未来に向かって、今、整える。
あなたのための時間が、ここにあります。

7月

龍神の神脈とつながることで、
運の波に乗る
2025年下半期、動き出す力を得る


7月の舞台となるのは、
私の初出版を後押ししてくれた、
都内屈指の龍神スポット。

ここでつながる神脈は、まさに“始動のための
エネルギー”そのものです。

2025年下半期をどう乗り切るかは、
この7月の選択にかかっているといっても
過言ではありません。

この龍神神脈は、停滞していた流れを
動かし、物事を進める勢いを生み出す特性を
持っています。

それは単なる勢いではなく、必要な
タイミングで必要な人と巡り会い、
必要な行動を取れるよう、背中を
押してくれる現実的な後押し。

私自身、この神社での参拝後に出版の話が
一気に具体化し、道が拓けていきました。

今回はその神脈と皆さまをつなぎ、
同様に「動き出す準備が整っている方」へ、
明確な一歩をもたらします。

室内ディスカッションでは、個別に
おつなぎした神脈をどう使いこなすか。

運の波を捉えるためにどんな視点が必要か。

ご本人の今の課題とリンクしながら
フィードバックいたします。

「まだ動き出していない」ではなく、
「ここからどう進むか」を明確にできるのが、
7月のテーマです。

8月

見えない守護のネットワークが、あなたの“足元”を支えてくれる
心理的安全性を整える夏


8月にお連れする神社は、江戸という
巨大都市の成長を陰から支えてきた
“地縁の要”とも言える場所です。

表立って名前が知られているわけでは
ありませんが、先人たちが張り巡らせた
“神様のネットワーク”の中心に
位置し、まさに東京という現代の
日本の軸を支える力を宿しています。

この神脈をおつなぎすることで得られるのは、“守られている”という安心感だけでは
ありません。

本来の守護とは、何も起こさせないための力
ではなく、「次の行動に踏み出せるように、
足元をしっかり固める力」。

外に飛び出す前に、自分の立ち位置を
再確認し、必要なものを再編成する
タイミングでもあります。

心理的安全性が確保されると、人は
“焦らずに自分を見つめる力”を発揮できます。

ディスカッションでは、ご本人が
無意識に回避しているテーマや、
バイアスによって見落としている
本質的課題を、ゆるやかに炙り出し
ながら、進むべき道を整えていきます。

「今のままで本当に大丈夫か?」と
どこかで感じている方にとって、
自己理解を安全に深める
絶好のタイミングです。

9月

手放すことで、
次のステージが見えてくる
秋分前、自分を“軽くする”時間


9月は、秋分という大きな節目
迎える直前の時期。

この流れの中で問われるのは、
「このまま持ち続けていいのか?」
という“見えない重荷”に対する気づきです。

ここで訪れる神社では、“離す”
ことを後押ししてくれる神脈を
おつなぎします。

それは、ただ感情を浄化するという
ようなものではありません。

自分の中にずっと残っていたこだわりや迷い、
役目を終えた思考パターンなど、今のあなた
にはもう必要のない“重さ”に気づき、そっと
手放す力です。

この神脈は、自分自身が背負いすぎていた
責任や、無意識に自分を縛っていた価値観に
光を当て、未来に向かうための“余白”を
取り戻すための後押しをしてくれます。

ディスカッションでは、
「なぜ今、それを手放す必要があるのか」
「それを持ち続けることで見えなくなっていた本来の素質は何か」

といった問いかけを通じて、
深いレベルでの整えを行います。

秋分という節目は、これから半年の
流れに影響を与える重要な分岐点です。

だからこそ、必要な“荷物の整理”をしておくことで、次のステージへと進む流れが自然と開かれていきます。

過去と未来の間で立ち止まり、
“今の自分”を軽やかに見つめ直すための
タイミングとして、この9月が、
静かで確かな区切りになるはずです。


●神旅®ディープ+ (プラス)参加要項
      •    月1回開催(7月・8月・9月)
      •    各回:都内中心の神社+室内でのディスカッション
      •    1回ごと単発参加OK(3回連続推奨)
      •    参加費:1回58,000円(税込み)
      •    定員:各回6名(少人数制)

未来を整える旅へ



未来を動かすのは、偶然でも奇跡でもありません。

整える力を深めたとき、流れはあなた自身の中から生まれてきます。

神旅®ディープ+(プラス)は、
ただの体験ではなく、未来をひらくための「自分を整える旅」。

あなたの素質を呼び覚ますために、今、ここから一歩を踏み出しませんか?

大杉日香理プロフィール


大杉日香理

神社風土史家・ビジネスコーチ・作家

全国の神社を延べ2万社以上巡り、「神社とは何か」「日本の心と土地に宿る知恵」を探求。

心理学・歴史・風土・地理の視点を掛け合わせた神社学を構築し、神社を【運を整える場】として体系化する。

経営者や個人が、人生や仕事の“目に見えない流れ”を読み解き、運の巡りを高めるための実践講座やセッションを展開中。

論理と感性のバランスを重視し、理念浸透・意思決定・人間関係など、
目に見えない「空気」や「流れ」を整えるヒントを届けている。

著書は海外出版を含め、累計44万部超。

出版実績累計44万部
『龍神とつながる強運人生』(ダイヤモンド社)など
寄稿日経ビジネス ムック、日経ビジネスアソシエ
歴史人KKベストセラーズ  他多数
講演神田明神、衆議院議員会館『選挙に勝つ神棚の祀り方』
船橋市『女性起業の可能性について』
株式会社KADOKAWA、株式会社そごう・西武、他多数